アナタも輝く美肌になれる!
アトピー肌だってちょっとしたことで美肌に近づける。

「わたしのお肌のケアはこれだけです」そう語るピカピカツルツルのお肌のモデルさんの笑顔がまぶしい、とあるCM。手にはモデルさん愛用の有名化粧品。
このCMがテレビで流れるたびに、羨ましいのを通り越して怒りさえ覚えていたのが、そう、このわたしです。

そのモデルさんが一般女性らしいことに、わたしの怒りもさらに倍増です。「そんな化粧品ひとつでキレイなお肌になれるわけないでしょ!」「こんなの、もともと肌がきれいだったに決まっている!」。そうとしか思えなかった、だってそうでしょ?特にわたしのようにアトピーに悩んでいる人にとっては、使う化粧品やケア用品によっては症状が悪化してしまう危険性さえあるのですから。

でも、今ではそんな考えもキレイに払拭されました。今ではわたしもアトピーの形跡ほぼゼロの、(自分で言うのもなんですが)大袈裟ではない「美肌」になっちゃったのです!以前は怒り心頭に発していたこの手のCMも、今では素直に「うんうん、そうね」と落ち着いて見れちゃうのです。この変わりよう…、自分でも笑っちゃいます。

そう、今現在アトピーに悩んでいるアナタも、確実にわたしのような美肌になれるんですよ!ちょっとした日常生活の習慣とケアで、見違えるようなお肌とストレスレスな日々が送れるのです。
これから、そんなわたしのアトピーとの格闘~克服のリアルストーリーを紹介します。アトピーに悩んでいるみなさん、ぜひ参考にしてみてくださいね。

このカサカサ肌、もしかしたら…アトピー?

そもそもわたしがアトピーと出会ってしまったのは高校生の頃。ちょうど大学受験のための勉強をしている時期でした。
最初は手の指先あたりがカサカサ乾燥しているような状態に気付き、「あれ、なんだろう?」くらいにしか思っていませんでした。シモヤケかな?でもこの年になってシモヤケって…、だってシモヤケなんて子供特有のものだと思っていたし。

その「カサカサ」が「かゆみ」となって、ちょっとしたストレスを感じるようになったのです。市販の塗り薬でごまかしてはいましたが、ちょっと塗るのをサボるとかゆみが倍増したかのようにまたぶり返す…、こんなことの繰り返しです。受験勉強のストレスに加えてこのかゆみとの戦いは、かなり辛いものでしたよ。
不思議なことに、この「カサカサ→かゆみ」の流れになっても、自分がアトピーだなんて全く思いつきもしませんでした。そもそも、わたしのまわりにアトピーに悩んでいる人がいなかったこともあり、アトピーという症状について全くの無知だったのです。

なかなか治らないお肌のトラブル。やっぱり病院に行くべきなの?

どんなに薬を塗っても、やっぱり繰り返してしまうお肌のカサカサとかゆみ。そのうち、それが指先だけでなく、首筋あたりにも発症してしまったのです。

さすがに「これはヤバイかも」そんな危機感はあったのですが…。なかなか病院には行けなかった。だって、高校生って結構忙しいのです。部活や勉強、ちょっと時間があったら友達と遊ばなきゃいけないし。それに「皮膚科」っていうのが、お年頃だったわたしにとってはちょっとした壁でした。母親からも病院へ行くように再三言われていましたが、何かと理由をつけては避けていました。そして、やっとわたしが病院へ出かけたのは、もう高校も卒業して大学生になってから、だったのです。