わたしのお肌のトラブル、お医者さましか治せない?

大学生になったわたしは、多少のお化粧をするようになりました。「首筋あたりのカサカサも化粧でごまかせるかな」なんて思ったりして。でも、どうやってもかゆみだけはごまかせない!それに、化粧品を使うと、なんだかかゆみが増すような気がする。このカサカサやかゆみが顔にまで広がったらどうしよう…、そんな不安でいっぱいでした。

そんなとき、大学のサークルの合宿で、友達に思いもよらないことを言われたのです。
「夜中、すっごく掻きまくっていたけど大丈夫なの?もしかしてアトピー?」
そう、わたしは肌のかゆみが我慢できなくて、夜中に肌を掻いていたらしいのです。正直、自分では夜中にそんなことをしているなんて気付かなかったのですが…。そういえば、カサカサ肌の部分を掻いて血が出る、なんてこともその頃は時々あったのです。そして、その友達から初めて「アトピー」を指摘されたのです。

内心わたしも「アトピー」が気になってはいました。そして、友達から指摘されて、「やっぱり病院に行ってみよう」と、やっと決心しました。
 

「これがアトピー!?」、その治療には薬がイチバン?

かたくなに拒否し続けたあげく、かなりの緊張状態で訪れたわりには、病院での診察は意外にもあっさり終了。そしてその診断結果はやはり「アトピー性皮膚炎」だったのです。わたしは「ステロイド軟膏」を処方されました。

「これさえ塗っておけば、このカサカサやかゆみとはバイバイできる!」、そう考えたら、まだ治っていないうちからなんだかワクワクしたのを覚えています。

塗り薬でアトピーの症状が治まった!
これでわたしも「脱アトピー!」…なの?

病院から帰ってからは、お医者さまのおっしゃる通りにせっせと薬を塗り続けました。そしてその結果、最初に感じたワクワクの期待感は裏切られることなく、わたしのアトピーの症状はみるみる改善されていったのです。
「もうこれでわたしもアトピーに悩まされることはないはず!もうアトピー克服よ!」そう思っていたのですが…。